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大分市の医療法人博敏会 吉岡メンタルクリニック:心療内科や精神科のご案内

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うつ病について vol.3

職場で感じるストレスには、職務内容、就労時間などなどいろいろなものがあると思いますが、その中でも一番のストレスとなるものは人間関係の事が多いようです。
人間関係さえ上手くいっていれば、業務上のストレスはかなりの部分で解消できるといっても過言ではないと思います。
ストレスが強くかかり、それが長く続くと誰しも神経疲労を感じて、多彩な身体症状が出現したり、実際に身体疾患を発症することもあり、うつ病のような状態になったりすることもあります。
しかし、ストレスは日常生活には必ず存在するもので、辛く苦しいものでありますが、時には励みにもなり、生き甲斐となることもあります。
だからそれはうまく解消しながら対応していく必要があります。

では、ストレスの解消法にはどのような方法があるかというと、基本的には二つだと思います。
まずそれを乗り越えることです。
ストレスは乗り越えることができると、そのことが自信となって、さらに強いストレスがかかるような状況になった時、その経験を糧にそのストレスを乗り越えることができたりすることもあります。

もう一つは、そのストレスから逃げることです。
ストレスによってはどうにもこうにも乗り越えることが難しいものもあります。
そんなストレスに立ち向かっても、潰れてしまっては意味がありません。
だから逃げることが解消になるのです。

あなたの場合、それなりに努力されてなお状況が変わらないというのであれば、環境を変えるのではなく、自分の考え方を変えてそこに順応するか、転職されるのも悪くはないと思います。
どの職場にも多かれ少なかれストレスは必ずあります。
今の職場でのあなたの今までの努力と経験が、新しい職場でのストレスの解消を容易にすると思います。

2015-08-09 10:55:00

うつ病について vol.2

なんの不安もなく、幸せな毎日を送っているのに、なぜかイライラしたり気分が落ち込んだりしてしまうということですが、その様な時は、心の疲れを来している時がよくあります。
幼い子供さんと、優しいご主人との幸せな生活を送っているのだが、人によってはその様な生活の中にも知らず知らずにストレスをためてしまい心の疲れから、軽いうつ状態となってしまう方がいます。

どの様な方がその様になってしまうのかというと、生真面目で、几帳面で、何事にも真面目に取り組み一生懸命頑張る方です。
頑張るということは大切なことなのですが、この様な方は頑張りすぎてしまい、疲れを感じても、もう少しもう少しと休むことをせず、しなくても良いことまでしてしまう傾向があります。
この様なことを続けていると、身体だけでなく心も疲れてきて、いわゆる「うつ」という状態になるわけです。

「うつ」というのは心(神経)の疲れですが、そうなると気分が優れなくなり、些細なことでイライラしたり、訳もなく悲しくなったりし、そんな自分を責めるようになってさらにつらくなってきます。
この様なことは誰でもあることですが、それをうまく処理できないでいると「うつ病」ということになりかねません。
 日常生活の中には、普段はストレスと思えないことでも、人によっては知らず知らずにストレスとなって、それがたまりたまって心の疲れを引き起こしていることがよくあります。

それを避けるためには、日常生活の中に自分にとって楽しめるような時間を意識して作っていく事です。
今日は嫌なことを忘れて充分に楽しめた、おもしろかったなどと思えれば、その事で日々のストレスが発散できると考えてよいでしょう。
心の疲れが抜けていくと、前向きな気持ちは自然と出てくるものです。

2015-08-08 10:53:00

うつ病について vol.1

最近は受験生のうつ病が増えています。
特に何事にも手を抜くことができず、ひたすら頑張り続ける人がそのようになりやすい傾向があります。神経の疲れが起きていても、受験勉強中であればやらなければならないという生真面目さから生じる意識が、それらの症状を隠し更に疲れをひどくしている場合が多いようです。
しかしながら、受験という大きなイベントが終わり、ひと安心という気持ちの緩みが出るとその瞬間に隠されていた神経の疲れがどっと出てきて、ひどく疲れ、頭痛や頭重感が続いて、気分の落ち込みやひどくなると眠れない感じがして、朝の気分がひどく悪いといった症状がつきまとうようになります。
このようなことは、受験生だけでなく一般の人でも起こります。多忙な状況が続き、休むこともできず長期間働いていて、その仕事が一段落しホッとした後にも起こることがあります。
長期の多忙状況で生じた心身の疲れが「うつ」という多彩な症状として出現するのです。このようにならないためには、多忙状況にあっても適度に休息をとりながらやっているとよいのですが、生真面目で頑張り屋の人には難しいようです。
軽い疲れであればしばらくのんびりと休養することでよくなることもありますが、一度心療内科を受診し診察を受けて、必要であれば薬を利用しながらしばらく休養するようにしていけば、必ず治ってくると思います。

2015-08-07 10:51:00

社会不安障害者(SAD)

人前で何かをする、初対面の人と話す、人が大勢いるところで人から見られていると感じる。
そういう状況になるとひどく緊張して身体がこわばり、頭が真っ白になって何を話して良いのか、何を話しているのか分らなくなったり、手足が震えて字が書けなくなったりし、自然に振舞うことが出来なくなるという人は、結構多くいるようです。
人前などでは、多かれ少なかれ誰もが緊張するものなのですが、過度に緊張をしてしまう人の多くは、自分が緊張することを必要以上に意識をしてしまうため、さらに緊張感が強くなってしまうようです。そして結果的に緊張することへの不安がさらに緊張感を増幅して悪循環に陥り、自分ではどうすることも出来ない状況になってしまうのです。

「社会不安障害者(SAD)」という病気がありますが、この病気を発症している人は、あらゆる社交的場面、「人前で何かをする」、「電話に出る」、「注目を浴びる」などの状況になると、常に強い不安を感じてしまいます。
そしてそんな状況にいる自分を見ている人達は、「自分のことを笑っているかも」などと考え、さらに不安を強くしていくのです。
また、こんな状態になるのは自分だけなのだと思い、誰にも相談できずに、ひどくなるとそんな状況を避けるようになったり、自閉的となって自分を責めるようになったり、ひどい場合には人と接することへの緊張から神経疲労が強くなり、うつ病を併発することもあります。

相談内容から考えると、あなたはこの「社会不安障害(SAD)」を発症している可能性が考えられます。
そして長期間緊張が続いていたため、神経疲労もたまってきているように思えますので、早めに心療内科などを受診し治療することをおすすめします。
治療を受けることで、もともとあった「社会不安障害(SAD)」も、それが原因で生じてきている神経疲労もきっと良くなるはずです。

2015-08-06 10:54:00

社会不安障害

社会不安障害

ほとんどの人が、いろんな人と自然に接して楽しく過せたら、と感じていると思います。しかし実際は、それがなかなか出来ず、そんな自分が情けなくて劣等感を感じている方もいるようです。
特に初対面の人に対して、強い緊張感を感じたり動悸がしたり、頭の中が真っ白になって何を話したら良いのか分らなくなり、自然に振舞うことが出来なくなってしまう人がいます。そんな人は劣等感に苦しみながら、周りの視線を過剰に意識し、常に自分はどう思われているのかということが気になって、被害的な気持ちが強くなり、誰にも相談できずに一人で悩んでいることも多いようです。このように、ある状況になると強い緊張感を感じて自然に振舞うことが出来なくなることを「社会不安障害」といいます。

人前では緊張して話が出来なくなる。人に見られている状況では、手が震えて字が書けなくなる。家族以外の人と会食をすると緊張して箸などが持てなくなるなど、いろいろな症状があり、このような場合、「社会不安障害」を発症している場合があります。ではどうしてこんな症状になるのでしょうか。それは、すごく神経質で完璧な自分を求めてしまう傾向のある人が、過去に恥ずかしい思いをしたり、つらい思いをしたことが原因になっていることが考えられます。
誰でも人と接するとき、それが初対面の人であれば、なおさら緊張するものです。

本来はその事を意識しないようにしていけばいいのですが、もしそれが難しいようであれば、薬を飲むことで緊張を和らげることができます。うまく薬を利用しながら人と関わることへの苦手意識を捨てて、積極的に人と接していくように心がけることで、少しずつ克服することが出来るはずです。

2015-08-05 10:50:10

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