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社会不安障害者(SAD)

社会不安障害者(SAD)

人前で何かをする、初対面の人と話す、人が大勢いるところで人から見られていると感じる。
そういう状況になるとひどく緊張して身体がこわばり、頭が真っ白になって何を話して良いのか、何を話しているのか分らなくなったり、手足が震えて字が書けなくなったりし、自然に振舞うことが出来なくなるという人は、結構多くいるようです。
人前などでは、多かれ少なかれ誰もが緊張するものなのですが、過度に緊張をしてしまう人の多くは、自分が緊張することを必要以上に意識をしてしまうため、さらに緊張感が強くなってしまうようです。そして結果的に緊張することへの不安がさらに緊張感を増幅して悪循環に陥り、自分ではどうすることも出来ない状況になってしまうのです。

「社会不安障害者(SAD)」という病気がありますが、この病気を発症している人は、あらゆる社交的場面、「人前で何かをする」、「電話に出る」、「注目を浴びる」などの状況になると、常に強い不安を感じてしまいます。
そしてそんな状況にいる自分を見ている人達は、「自分のことを笑っているかも」などと考え、さらに不安を強くしていくのです。
また、こんな状態になるのは自分だけなのだと思い、誰にも相談できずに、ひどくなるとそんな状況を避けるようになったり、自閉的となって自分を責めるようになったり、ひどい場合には人と接することへの緊張から神経疲労が強くなり、うつ病を併発することもあります。

相談内容から考えると、あなたはこの「社会不安障害(SAD)」を発症している可能性が考えられます。
そして長期間緊張が続いていたため、神経疲労もたまってきているように思えますので、早めに心療内科などを受診し治療することをおすすめします。
治療を受けることで、もともとあった「社会不安障害(SAD)」も、それが原因で生じてきている神経疲労もきっと良くなるはずです。

2015-08-06 10:54:00

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